1.高品質で優れたデザインを安く作る！！
当たり前のようでこれが一番難しく、重要なことです。どんなに優れたデザインでも、初期の投資する金額が大きすぎると危険です。不動産投資は長期的に回収していくため、10年、20年の間に何が起こるかわりかりません・・・初期の投資が大きすぎると、回収するまでに時間が長くかかります・・・
リスクを減らすためにも、建物を安く作ることが大切です。
2.競争に勝ち抜ける建物を作ること
家賃保証はあてになりません。他物件との競争に勝ち抜き、長年にわたり入居者を確保し続ける建物にしなくてはなりません。これにもノウハウが必要です。
3.すべて業者お任せでうまくいく事業はないと知る
どんな事業もそうですが業者にすべて任せれば楽です。しかし、その分たくさん利益をとられてしまいます。
資金に余裕がある人は別ですが同じ建物でも、1000万、2000万円の差はすぐつきます。
少しでも安く事業をスタートさせることが大事なのです。
ご自身でも勉強し、なおかつ信頼できる専門家にしっかりとしたアドバイスをもらうことも必要です。
大手に全て任せ、失敗している人が後を絶ちません。
4.建物が完成してからも手を抜かない
利益を手元に多く残すには、何個かのポイントを抑えた税務知識がかかせません。
また常に入居者に魅力ある建物でありつづける為には、絶え間ない努力、工夫が必要です。
これらにも様々なテクニックがあります。
建物の外観は、エントランスの光の使い方などで変わってきます。
間接照明の使い方や、光の反射で、見た目をおしゃれにすることができます。
今の時代は、いかにローコストでデザインマンションを建てれるか？が重要になってきます。
お金をかけておしゃれにするのは当たり前なのです。
5. 空き室を減らす努力をし続ける
空き室が多い場合、当たり前ですが収益がへります。収益が減ってしまうと、投資したお金の回収期間が
伸びてしまいます・・・
そのため、空き室対策は非常に大切になります。空き室を減らすためには、家賃の設定や、部屋の設備
デザイン、不動産会社への対応など、やることが多くあります。
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